バス協会からのお知らせ

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議における「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」を踏まえた取組の推進について

標記につきまして、国土交通省自動車局から日本バス協会を通じて、4月22日に開催された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議において取りまとめられた「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」を踏まえての取組の推進について要請がありました。

提言においては、「8割の接触機会の低減の具体策については、市民にとって、公園やスーパー、商店街などにおいて、人と人との距離をとるよう気をつけることなど具体的にどのように行動すべきかが分かりやすいような形での周知広報に努めるべき」とされ、「人との接触を8割減らす、10のポイント」が示されました。
また、人と人との接触機会の削減に向けたテレワーク等の推進や、出勤が避けられない職場における換気の徹底等の必要性についても言及されているところです。

つきましては、提言における「人との接触を8割減らす10のポイント」も活用しながら、より一層の接触機会の低減に取り組んでいただくとともに、これらの取組の推進にご協力をお願いいたします。

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