バス協会からのお知らせ

職場における積極的な検査の促進について

令和3年7月9日「職場における積極的な検査等の実施手順(第2版)」についてご連絡し、軽症状者に対する抗原簡易キット等を活用した検査の実施と、陽性者発見時には、幅広い接触者に対して、保健所の事務負担の軽減を図りつつ、迅速かつ機動的にPCR検査等を行政検査として実施することをお願いしてきたところであります。
今般、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会より、「自治体は、学校、職場、保育園等において、体調が少しでも悪い場合には気軽に抗原定性検査やPCR検査を受けられるよう促すこと。検査陽性者を確認した際には、医師や健康管理者は、保健所の判断が無くても、さらに濃厚な接触の可能性のある者に検査を促すこと」との提言(令和3年8月12日)があったことを踏まえ、別添のとおり、厚生労働省・内閣官房より国土交通省自動車局を通じ、職場における積極的な検査の促進について改めて連絡がありました。
会員の皆様におかれましては、別紙資料をご確認いただき、職場における積極的な検査の実施、促進に取り組んでいただきますようお願いいたします。

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