東日本大震災の記録 〜バスの力で復興を!〜

仙台バス株式会社


  • 津波で車庫から約200m流されたバスの様子。総重量16tのバスが、がれきとともに折り重なっていました。

  • 津波で流された車両。車庫から200~300mの地点。津波でバス同士が衝突し、横倒しになっていました。津波の凄まじい勢いが見てとれます。

  • 地震発生2日後の社屋には、津波が到達した際の「高さ」が残っており、周辺は全て汚泥の状態でした。

  • 地震発生2日後の運行管理室の様子。室内は足の踏み場もなく、資料やがれきが流れ込みました。

  • 震災後、不通となった「仙台空港アクセス鉄道」の代行バスとして運行しました。

  • 「仙台空港アクセス鉄道」の代行バスとして運行中の様子。(北釜付近)