バス協会からのお知らせ

バス運転者等が新型コロナウイルス感染症に感染した場合への事前の対応について

標記につきまして、日本バス協会より連絡がありました。
4月3日、協会傘下会員事業者の運転者が新型コロナウイルスに感染し、所属営業所の担当する路線の運休を余儀なくされたとの報道がなされたところです。
新型コロナウイルス感染症が全国的に感染を拡大している中、会員事業者より、営業所等において感染者や濃厚接触者が発生した場合、どのように対応したらよいかとの声が多く寄せられていることから、当面の対応は以下の通りとします。

感染者や濃厚接触者が発生した場合に備え、事前に各事業者の事業所、営業所等を管轄する保健所に相談する。
なお、感染者が発生した場合、これまで通知しているとおり、速やかに管轄する運輸支局等に報告するとともに、保健所の指示を仰ぐ。

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