バス協会からのお知らせ

貸切バス事業者安全性評価認定事業者のお知らせ

平成23年度より開始されました、「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において、現在、当協会会員14社が認定を受ております。

貸切バスは、観光バスとしてのサービスの他、団体輸送、イベント輸送と広く利用され、また、東日本大震災においてもその輸送力が高く評価されました。
貸切バスの様々なニーズに対応する「輸送サービス」、そして「良質なサービス」の提供は今後も期待されています。

しかし、利用者にとって、貸切バス事業者が「安全性に対する取組み」を適切に行っているかを判断することは困難であり、またその取組みが評価されにくくなっています。
そのため公益社団法人日本バス協会では、貸切バス事業者安全性評価認定委員会を設立し、貸切バス事業者の安全性や安全に対する取組状況について評価・公表する「貸切バス事業者安全性評価認定制度」を平成23年度より開始しました。

本制度により、貸切バスを利用される皆様がより安全性の高い貸切バス事業者を選択することが可能になります。

当協会は安心・安全に繋がる取組みに対し今後も積極的に推進してまいります。

 

貸切バス事業者安全性評価認定事業者について、詳しくはこちらをご覧ください。

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